おはようございます!こんにちは!こんばんは!
人生で初めての沖縄県旅行。
全国旅行支援を活用して、お得に素晴らしい4泊5日の旅を満喫しました。
晴天に恵まれ、行きたい場所を全て巡ることができました。
沖縄本島と久米島の魅力に溢れた旅行を紹介します。
まだ沖縄県を訪れたことがない皆さん、ぜひ一度足を運んでみてください!沖縄は魅力的な観光スポットや美しい自然が広がる場所であり、旅行者の心を魅了すること間違いありません。私自身も初めての沖縄旅行で、その魅力に圧倒されました。
青い空、透き通る海、温かい笑顔に出会うことができる沖縄は、まさに楽園のような場所です。海岸線に広がる白い砂浜は、まるで絵画のように美しく、その透明度の高い海はまるで宝石箱のようです。シュノーケリングやダイビングで豊かな海の生態系を観察したり、ビーチでのんびりと過ごしたりすることができます。
また、沖縄の文化や歴史に触れることもできます。琉球王国の遺産や世界遺産、伝統的な祭りや舞踊など、沖縄独自の文化が息づいています。琉球料理や泡盛(アワムリ)などのグルメ体験もお忘れなく。食べ物も豊富で美味しいですよ!
さらに、沖縄の人々の温かいおもてなしにも心が癒されます。地元の方々は親切で笑顔が絶えず、訪れる人々を暖かく迎え入れてくれます。一度出会ったら忘れられないほどの印象深い出会いが待っています。
沖縄県は日本の南端に位置し、一度は訪れるべき場所です。リラックスできるリゾート地としてだけでなく、自然の美しさや文化の深さ、人々の心温まるおもてなしに触れることができます。
このブログでは、私自身の沖縄旅行の体験を通じて、沖縄県の魅力を紹介していきます。まだ訪れたことのない皆さんにも、一緒に沖縄の魅力を感じていただければ幸いです。それでは、旅の始まりです!
今回の旅で行った主な観光地
1日目:平和祈念公園、ひめゆりの塔、波の上ビーチ、国際通り
2日目:久米島内散策
3日目:慶良間諸島ダイビングツアー、首里城、玉陵
4日目:琉球村、沖縄美ら海水族館、古宇利島、万座毛
5日目:斎場御嶽、沖縄ワールド
旅行の計画と準備
目的地と滞在期間設定
沖縄県についてひめゆりの塔や、美ら海水族館などは聞いたことがありましたが、場所を知らなかったため、徹底的に調べました。観光地を調べると次から次へと興味深い所が続々と出てきました。そして各スポットについて行けそうな距離か、無理のない行程かを考え決めていきました。
行きたい場所が増えすぎて、滞在期間は4泊5日になってしまいました(笑)
宿泊施設設定
次に旅行で大事な宿泊施設です。各地域を巡りながら宿泊場所も移動するか、ホテルを1箇所選定しそこを拠点とするか、の2択です。今回は同一県内の旅行であったことや公共交通機関が揃っている事、ツアーの発着地であることを鑑みて、那覇市内の国際通り周辺としました。
観光スポットのリサーチ
先述の美ら海水族館などの人気の観光地や有名な場所は外せません。また、首里城公園や平和祈念公園などの沖縄県の歴史を知るスポットも興味があるため、リサーチします。
私は泳げないため、ダイビングなどの海に入る行為は全く考えていなかったのですが、海の綺麗さや初心者でも気軽に体験できるとの口コミがあったためダイビングツアーにも参加してみることにしました。
また沖縄県は本島以外にも様々な離島があり、どこか一つは行ってみようと考え、本当から近いこと、ある程度の大きさがあることから久米島に行くことを決めました。
観光してスポットを見るだけでなく、様々な体験をしてみようと思います。
沖縄旅行でのあると便利な持ち物
・日焼け止めと帽子
沖縄は日差しが強いため、日焼け止めや帽子などのUV対策グッズを持っていくことをおすすめします。
・ビーチ用品
沖縄の美しいビーチを楽しむ場合は、水着、ビーチサンダル、サングラスなどのビーチ用品を持っていくと便利です。
旅行前に、生活している地域で水着やサンダルを探しましたが、お気に入りのものがなかったため、現地調達することにしました。国際通り周辺に何かしらあるだろうとおもいます。
ツアーの利用
沖縄の移動はレンタカーを借りての移動を考えていましたが、ツアーガイド付きのバスツアーが複数あり、全国旅行支援の対象で通常料金よりも割引があると言うことでバスツアーも利用することにしました。またダイビングツアーもあるため、車を利用しない日もあります。そのためレンタカーを利用したのは1日目の数時間と,2日目の久米島散策でした。
ツアーではガイドさんが移動中に車窓の景色や沖縄の文化,観光地の説明などをしてくれるため,移動中も暇な時間がなく充実した時間となります。
那覇市内は「ゆいレール」というモノレールがあります。国際通り周辺は常に車が渋滞していますが,このゆいレールに乗れば時間通りに移動できます。ですが車両が2両しかなく,乗車する人の数も大変多いため,常に席は埋まっており,立って手すりや吊り革に捕まっている人も多数いました。
ですが混雑緩和対策として車両を3両にする取り組みをしているようで、今後乗るときには快適になるはずです。